田中啓文『イルカは笑う』
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田中啓文先生の『イルカは笑う』購入。
表紙は「イルカがせめてきたぞっ」リスペクト(笑)
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— 楠樹 暖 (@kusunokidan) 2015, 9月 8
田中啓文先生の『イルカは笑う』読了。ヒドい小説だった(ホメ言葉)。ダジャレ満載。グロさも満載。合わない人には合わないけど、合う人には合うと思う。当たり前ですが。12作品の短編集なので読みやすいのがいいです。地口落ちは自分も見倣わなければ。
— 楠樹 暖 (@kusunokidan) 2015, 9月 12
『イルカは笑う』収録の『本能寺の大変』
本能寺跡で見つけた巨人の骨の謎を明かす話。豊臣秀吉が「それがしがまだ木下藤吉郎だったころ」などと語って、飛騨の忍者の話をするって赤影か!本能寺の変後の中国大返しの謎も解く歴史小説。
— 楠樹 暖 (@kusunokidan) 2015, 9月 12
『イルカは笑う』収録の『血の汗流せ』
これが一番ヒドかった。星吸魔という高校球児の青春ストーリー。甲子園の惨事の最後に現れた人(?)に大笑い。
— 楠樹 暖 (@kusunokidan) 2015, 9月 12
以前、Twitterで『銀河帝国の弘法も筆の誤り』を勧められた時に既に新本で手に入らない状態だったので古本で手に入れました。
こっちは『脳光速』がヒドイ話でした(ホメ言葉)。
あと『銀河を駆ける呪詛 あるいは味噌汁とカレーライスについて』の光速を越える情報伝達手段で呪詛を使うというアイデアは秀逸。でもヒドイ話でした(笑)。