洋書のイタリック
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名古屋SF読書会に向けて『華氏451度』を読んでいるわけですが、ふと気になって原書を当たりたい時があります。読みたい文が前の方にあるならKindleで立ち読みすることができます。Kindleだとサンプルとして最初の方を読むことができるからです。
本の検索は原題で行います。
で、英語はそんなに読めるわけではないのでパラパラ見ていると気になるところが出てきます。
それは、たまに単語がイタリック(斜体)で書かれている箇所があることです。
ネットで検索してみたところ、強調する単語にイタリックを使うことがあるそうです。
知らなかった……。
翻訳文で、強調表示(イタリック、ボールド、傍点)にしていない場合は、翻訳時に削られた情報ということでしょうか。
Fahrenheit 451 (Flamingo Modern Classics)
- 作者: Ray Bradbury
- 出版社/メーカー: Harper Voyager
- 発売日: 2013/02/14
- メディア: Kindle版
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