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暖かい樹のブログ

楠樹暖の覚書

星くずのフラグメンツたなごころのたわごと閃きのフラッシュフィクションズ

鈴木みそ『でんしょのはなし』

感想
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漫画家の鈴木みそ先生が電子書籍に関わる色んな人に話を聞いて回るルポ漫画です。

 

 

興味深かったのはDMMの人の話で、デジタル/アナログは共存できるというの。

古いのはずーっと使い続ける人が居て、新しいのは古いのから移るんじゃなくて新規顧客というもの。

それを読んで思い出したのは、「ラノベはおっさんが買っている」という説。

中高年向きかと思われているラノベだけど、実際によく買っているのは、昔ラノベを買っていた人がそのままずっと買い続けているという話。

そもそも、今の中高生はラノベすら文字が多くて読まないじゃないかということらしいです。

ホントかどうかは分かりませんが……。

華氏451度』にこんな言葉がありました。

「大衆の心をつかむことは、必然的に単純化につながらざるをえない」

華氏451度』の世界では、コンテンツがダイジェスト版になったり、見出しだけになって、本を読まずにテレビだけ見ているようになっちゃいます。

逆に考えると、小説→ライトノベル→?、とライトノベルより更にライトな存在にニーズが出てくるかもしれませんね。

きっとそれはショートショートートや、掌編集のようなものになるかも!?

たとえば、こんな感じで(笑)↓

 

星くずのフラグメンツ: 楠樹暖断片集

暖かい樹の奇談集

(と、強引に自分の電書に結びつける)